ぎっくり腰になりやすい人の特徴
from田端 聖賢
大阪のとある会場より・・・
こんにちは!
倉敷市の【慢性腰痛】専門 整体院 歩の
田端聖賢(たばたせいけん)です♬
いつもブログをご覧いただきありがとうございます( ´ ▽ ` )
本日は治療技術向上のために朝から大阪に来ております。
まだまだ勉強することは山ほどありますねー!
これからも今の技術で満足せず、常に向上し続けるように頑張ろうと思います(^^)
さて今回はぎっくり腰になりやすい人の特徴についてお話ししようと思います。
いきなりですが、
寝た状態でお腹に力を入れられますか?
息を止めずに、ですよ?(笑)
頭上げたり足も上げてはダメです。
ぎっくり腰で当院に来院されたほとんどの人はこれができませんでした!
そもそも『力の入れ方が分からない』と言う方もいました。
人間は動作を行うときに
先に無意識にお腹に力が入ってから動作を開始すると言われています。
少しマニアックに言うと腹横筋という筋肉が収縮しているのですが、
この筋肉はその他のインナーマッスルと連動して腹圧を高める作用があります。
ぎっくり腰になる方はこれが極端に苦手なんだなと臨床経験上感じました。
意識的に腹圧を高められないのに無意識で働くわけないですよね?(^^;;
ではお腹に力を入れられるようにするにはどうしたらいいのか?
自分でできる簡単な方法をお伝えします。
お腹に力を入れられない人は腹式呼吸が全然できないです。
コツコツ練習すれば誰でもできるようになるので
ぜひ頑張ってみてください!
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございました!
P.S
ぎっくり腰になりたくない方はこちら