ヘルニアの病態について
整体院歩の田端です!
今回はヘルニアについてお話していこうと思います。
ヘルニアだから
痛みや痺れの症状が
改善しないと思っていませんか?
実は痛みや痺れは
ヘルニアが原因で起こるとは
限らないんです。
というのも
健常人でもヘルニアになっている人が
いるんです!
不思議ですよね・・・
最近ヘルニアと診断された
クライアントさんが多く来院されます。
一人は病院で治療した方が良さそうなレベルでしたが(^_^;)
それ以外の方は
病院でヘルニアと診断されていても
痛み・痺れは改善していきました。
ヘルニアであっても
痛み・痺れが改善すると判断するには
ヘルニアの病態を知らなければなりません。
そこで今回は簡単に
ヘルニアの病態について説明します♫
過去のブログでも何回かお伝えしていますが
大事なのは
なぜヘルニアになってしまったのか?
ということを知ることです。
そこを知らずに手術をするから
ヘルニアが再発したり、
手術しても症状が変わらなかったりするわけです。
ヘルニアは基本的に保存療法が主流です。
ある研究ではヘルニアを
手術した人と、していない人では
長期的な予後は変わらないと言われています。
動画でお話したレッドフラッグと言われる
緊急性の高い症状でない限り
安易に手術を受けるのは考え直した方がいいでしょう。
もしヘルニアと診断されて
痛みや痺れで困っている方は
一度どこかちゃんとしたところで
体を診てもらうといいかと思います。
諦めないで下さいね!
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました!
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整体院 歩 -Ayumu- 田端 聖賢